新しい生活様式を具体的に考えてみた!~美容室の場合~
39県で緊急事態宣言が解除されましたが
残念ながら
埼玉県は解除されませんでした。
人々は新しい生活(事業)で
暮らしていく知恵を
考えなければならないのです。
街の活気はお店があってこそ!
貸店舗を仲介する不動産屋として、
または消費者の目線から
なんとか経営の危機にある店舗を
救えないのか
真剣に考えたく書きました。
そもそも、
私たち消費者が
お店に行く理由は何でしょうか?
例えば、美容室の場合
理容室と美容室は資格も店構えも違えば、
お客様の層も異なります。
理容室は
頭髪の刈込、顔そり等の方法で容姿を整えると
理容師法という法律で定められ、
男性や子供が多いイメージ
美容室は
パーマ、結髪、化粧等の方法で
容姿を美しくすると
美容師法で定められ、女性のお客様が
多いイメージ。
この法律からでもわかるように
美容師は容姿を美しするのが
目的ということになります。
自粛中ではあるが
人間の髪の毛は伸びるから
カットはしなくてはならない。
美容室の中でも
カットメニューが多いところよりも
パーマやカラー、トリートメントがメインの
ヘアサロンタイプの美容室が
このコロナウイルスの影響を
もろに受けているのではないでしょうか?
美容室に行く目的の一つに女性は
「癒されたい」ということが
あげられます。
でも、「癒されたい」のと
「自粛中で人と会うのは控えなきゃ」
というのは相反する位置。
にあるわけです
では、これからお客様に安心して
癒しを与えるにはどうしたら良いのでしょうか?
①サロンを完全なる予約制にすること
②スタッフ最低限の少人数体制
③美容製品販売のオンライン化
④来店者に徹底したコロナ対策をアピール
(検温・アルコール消毒・マスク着用・会話最低限・)
⑤会員登録制の動画公開
などが考えられます。
①はオンラインシステム予約表に変更する
10~11:00は1人のお客様だけの予約と
>見える化することで
「1人の客とスタッフしかこの時間には
居ないのね」と安心してもらう。
>続きは次回のブログで
なぜか長文が保存できないのです・・。
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