【不動産よもやま話】繁盛する店とそうでない店の違い
今回のコロナ騒動で閉店を余儀なくされるお店も
増えてくると思います。
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貸店舗やテナントを仲介している
弊社としても街の活気が無くなるのは
本当につらいことです。
でもコロナ以前に
繁盛するお店とそうでないお店が
存在するのもまた事実。
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繁盛するお店にはある共通点があります。
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それは、
「つながりを大切にしている」
ということです。
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「なぁ~んだ、そんなこと?」
と思われますか?
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でも、それを形にするというのは
結構難しいものです。
たとえば、
弊社で仲介させていただくからには
全力でそのお店をサポートするため
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開店の際には
生花でできた開店花をプレゼント
させていただいてます。
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ちろん、『おめでとうございます!』
の意味もありますが、同時に
開店花を飾ることで
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「お店がオープンしましたよ!」
を外にアピールしているのです。
開店花の効果は想像以上に
効果があるのですが
中には断るオーナーさんもいたりして・・。
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そういった方は
近隣の方へ開店のあいさつも
しない方も多いのです。
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「あいさつ」は重要です。
開店花を断るのは自由ですが、
ご近所の方に来ていただくには
挨拶と開店花は欠かせませんよね。
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また、ネット上の店舗でも
自分の知人などにお知らせをして
開店しました!これからお世話になりますの
気持ちを伝えることは大切なことですね。
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そこから、
色々なつながりや口コミが生まれます。
口コミの重要性は経営者なら
よくご存じのはず。
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仲介したお店さんの繁盛店さんは
必ず『つながり』を大切にしていて
プレオープンに呼んでいただいた事もありました。
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相手に良くしてもらったら、
その人の事を応援したい!!という気持ちに
自然となっちゃいますよね
こんな時代だから必要ないと思わずに
どんな小さなお店でもネット上のお店でも
お店を持つということは商人になるという事です。
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新しくお店を始める方には
「つながり」を大切にしてほしい。
そして、お店のともしびを消さないように・・・。