この記事は2012-02-08 に書かれたものです
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今、すごく円高でユーロが102円ですって。
ヨーロッパ旅行
に行きた~い!
行くならフランスがいい~。
なぁんて思っていませんか?
でもね、お仕事ありますもんね、そんな簡単には行けません。
ですが、フランス気分を味わうことはできます。
今日はそんなフランス気分を気軽に味わうことができる
お店をご紹介です。
写真だけ見ると、あれれここ何処?って感じですよね。
安心してください。
ここは川越です、しかも本川越駅から歩いて4分くらいのところです。
中に入ってみると、
右側にはステキなスイーツ
達がお出迎え。
女子ならここは心躍るに違いない場面ですね。
落ち着いたダークブラウンの床と
どこか温かい
雰囲気がある店内にメニューボードが
飾ってあります。
こんなところもお洒落ですよね。
ワイン
も種類をそろえてあり、色々試せそうですね。
そして、今日の私のランチがこちら。


メインはモッツアレラチーズとトマト
のパスタ。
サラダとパテ?とパンもついて
お値段900円です。
100円プラスすれば、飲み物も付いてきます。
こちらのお店『エトワール』さんは
去年の今頃開業したと思うのですが、
この2件隣の『ステラ』さんに私はよくお昼を
頂いていたのですが、おそらくオーナーさんが
一緒なのでは?と思うのですよね・・。
うんうん、どちらもステキ
です。
海外旅行行きたいけど、行けないよ~って思っていたら、
是非足を運んでみて下さいませ。
『エトワール』
埼玉県川越市新富町2-7-7 1F
http://r.gnavi.co.jp/gb0a300/
P.S. 『ステラ』さんのHPに外国語対応スタッフ可(英語)って書いてありました。
みやこ不動産では私も英語で対応可ですよ~。
外国人住まいサポート店として研修も受けてますので、
外国人の方で住まいを検討していたらご相談くださいね。(英語のみ)
こちらの記事は2012-02-06に書かれたものです
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わがまま丼って知ってますか?
実は川越には卸売市場があるんです。
その場内のお店にわがまま丼があります。
いっせ~の、どぉ~ん。

はい、でた~~~。いかがでしょうか?
堂々たるマグロの中おち、とびこ、いくら、そして
あま~いウニ!!
私の顔より大きいかも?と思えるサイズのどんぶりです。
これは『わがまま丼・デラックス』と言いまして、
海老フライがセットになっております。
はいっ、海老フライ!

海老フライは有頭海老のもありますが、
こちらはセットの海老フライです。
そして、カニ味噌汁
通常はうしお汁というものなのですが、
売り切れでカニ汁でした。
でも、むしろカニ汁万歳ですっっ。
わがまま丼・デラックスは1600円
↓こちらのわがまま丼セットは1200円なり~です。

もぅ、このセットでお腹ははちきれんばかりになりました。
満足、満腹です
埼玉県は海が無いところが寂しいと思われますが、
なんのなんの。
ちゃ~んと、海の幸の恩恵を受けることができますよ。
しかも、川越で!!(大いばり!)
皆さんも海無し県の埼玉・川越で
蔵造り観光の後に
海の幸、食べてみませんか?

川越市大袋650
川越総合卸売市場㈱
http://www.kawashijyo.co.jp/
この記事は2012-02-02 に書かれたものです
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今日もまたすごく寒かったですね。。
ここ川越でも冷たくて、強い風が吹いてました。
でも、どっぅ~しても、『おだんご』が食べたくて、
この寒い中、
おだんご屋さんにおだんごを買いに行ってしまいました。
川越って城下町だからなのか、おだんご屋さんが結構あるんです。
私の子供の頃はお祖母さんの家に行くと、
おやつにおだんごを出してくれましたし、
なじみ深いおやつなんです。
って前振りで、おだんごを紹介するかと思いきや。。
前々回にお伝えした『茶陶苑』について、
まとめたいと思います。
自分で言うのもなんですが、
結構、義理固い性格なもので
お伝えすると書いたからには書いておこうかと。。
次に機会には勝手にランキングで川越のおだんご屋さんについて
書こうと思います。
今の川越の蔵造りが有名になったのも
亀屋山崎茶店の大蔵があってのこそだったんですね~。
川越で『亀屋』と言ったら、老舗中の老舗の和菓子屋です。
なんと言っても、旧川越藩ご用達の和菓子屋ですから、
ハイソな和菓子って感じです。
私としては川越シューが馴染み易くて食べやすいかな。。
以下、『茶陶苑』さんHPより抜粋
川越の蔵々は他の町に多く見られるような倉庫や作業場としての
目的のみで建てられた蔵ではなく、
店舗としての機能を合わせ持った「店蔵」です。
そもそも川越の町に蔵造りの建物が形成されるきっかけとなったのは、
明治26年の大火でした。
この大火災で店を消失した川越商人達が防火対策を考慮した
新しい町造りについて思案し始めた時、
この大火の中でも焼け残った建物があり、
その全てが伝統的な工法による蔵造りの建物であることに気付きました。
そして焼け残った蔵造りの建物の1つが、
嘉永3年(1850年)に建てられた亀屋山崎茶店の大蔵でした。
蔵造りの建物は火に強い。
こうして商人達は耐火性に優れた蔵造り建築による新しい店を建て始め、
自身の建物を守り、互いの延焼を防ぐことにしたのです。
そして更に商人達は実用性だけではなく建物そのものの美しさを求め、
伝統的な蔵造りに加え、煉瓦や大谷石、御影石など
当時の新しい建築資材を用いた装飾的工夫を凝らし、
魅力のある店としての外観と機能を合わせ持つ
「店蔵」を創り上げていったのです。
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