今年のお花見は、、とおりゃんせ。
2014-04-09 に書かれた記事です
テーマ:ブログ
STAP細胞の真偽の会見があったり、
ウィンドウズXPのサポートが終了したり
今日も色々なニュースがありました。
でも、季節は毎年巡って桜咲く
春の季節になりました。
写真は川越 本丸御殿近くにある
初雁公園の桜です。
童謡『とおりゃんせ』の唄の発祥地
と言われている三芳野神社があります。
三芳野神社は1200年前、平安時代に
創建されたそうで
通称・天神様と言われ庶民に親しまれてい
たようです。
私も川越の一庶民ですが、
天神様~ではなく三芳野神社でしたけど。
(*^^*)
http://www.kawagoe-yell.com/sightseeing/miyosinojinja/
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
と、歌詞を書くと
なんだかちっと恐い印象が。。
ぬらりひょんの孫という少年ジャンプの
漫画でも『とおりゃんせ』に関する
妖怪が出てくる話がありました。
やっぱり不思議な唄という印象が
あるのでしょうね。
以前、本川越駅の駅ビルがまだ無かった
私の子供時代には駅前の歩行者信号は
とおりゃんせの音が歩行時に
鳴っていました。
青が点滅すると、唄の途中で
ぴぃ~ろ~、ぴぃ~ろ~、ぴ~ろ。
と鳴って急かされるのが
結構ドキドキしちゃってた。
あれ、また復活していいんじゃない
かしら~。
とおりゃんせを聞いたら川越だっ!って
分かるというのもアリだと思います。